便秘解消
便秘を解消したいけど、便秘薬は副作用が気になるし、漢方処方は安全そうだけど高いから続けるのが難しい…。
そうお悩みのあなたに、おすすめしたいのが低コストで安全性の高い漢方生薬入りの便秘茶です。

そこで今回は、漢方薬などに配合されている生薬の入った便秘茶ランキングや選び方などについて詳しくご紹介します。

1.便秘に効く漢方生薬の入っている便秘茶ランキング

漢方薬などに使われている生薬が配合されている便秘茶をランキング形式で発表します。

1位「モリモリスリム」

最安値価格 380円(お試し5日分)

8つもの生薬成分が入っている便秘茶です。
天然の下剤成分ゴールデンキャンドルの他、全部で24種類もの自然成分が配合されています。

即効性があり、高い便秘改善効果が期待できます。味は、ほうじ茶風味でとても飲みやすい便秘茶です。
≪モリモリスリムに含まれる生薬と効能≫

明日葉:整腸作用、むくみ改善
キダチアロエ:健胃整腸作用、排便を促す緩下作用
桑の葉:利尿作用、整腸作用
杜仲の葉:利尿作用、血行促進、冷え改善、ストレス緩和
プーアール:利尿作用、整腸作用、血行促進、脂肪燃焼効果
冬葵:利尿作用、通便作用
羅漢果:利尿作用、整腸作用、新陳代謝の促進、ストレス緩和、ダイエット効果
ヤーコン:利尿作用、整腸作用、ダイエット効果

2位「でるでる」

でるでる茶
最安値価格 1,144円

センナの茎の成分を含む即効性の高い便秘茶です。
センナは、マメ科カワラケツメイ属のハーブで、古代から天然の下剤として使われてきました。

センナの葉と実の部分は、医薬品に指定されています。
茎の部分は医薬品の指定からは外れていますが、それでも強い効果がありますので、下痢にならないようお茶の濃さを調節しながら飲みましょう。
≪でるでるに含まれる生薬と効能≫

センナ:天然の下剤成分、排便を促す緩下作用
ハブ茶:整腸作用、新陳代謝の促進、血行促進
みかんの果皮(陳皮):血液中の余分な脂肪を取り除く、血行促進、むくみ改善、リラックス効果

3位「通快麗茶」

最安値価格 1,490円(定期購入)

どくだみや高麗人参などの4種類の生薬の他、キャンドルブッシュなど10種類の自然素材をブレンドした便秘茶です。
ノンカフェインタイプなので、夜寝る前でも安心して飲めます。香ばしい香りと味で比較的、飲みやすいお茶です。
≪通快麗茶に含まれる生薬と効能≫

大麦:整腸作用、腸内環境の改善
キダチアロエ:健胃整腸作用、排便を促す緩下作用
高麗人参:血行促進、冷え改善、ストレス緩和、ダイエット効果
どくだみ:血行促進、冷え改善、むくみ改善、排便を促す緩下作用

2.なぜ漢方が便秘に効くのか?


漢方も薬の一種ではありますが、西洋医学に基づいて作られた便秘薬とは大きな違いがあります。それは効果の表れ方と使用の目的です。
漢方には、今抱えている症状を緩和するだけではなく、その症状が起こりやすい体質自体を根本的に改善してくれる作用があります。

2-1.漢方薬のメリット

・便秘の根本的な改善が目指せる
・効果の出方が緩やかで、体に負担がかかりにくい
・便秘以外の症状緩和にも効果的

便秘薬は、症状を一時的にしのぐ対処療法ですが、漢方薬は、体質を改善するという根本療法になります。

また漢方薬は、体質を改善する目的の薬なので、便秘の原因を作っている症状や、便秘からくる他の症状も改善することができます。

2-2.漢方薬のデメリット

・即効性は期待できない
・薬の相性によって効果が左右される
・保険適応外なので価格が高い

漢方(東洋医学)と便秘薬(西洋医学)を比べた時のデメリットは即効性です。漢方薬は便秘薬に比べると、即効性は劣ってしまいます。今すぐ出したい時に使うのはおすすめできません。

同じ作用のある漢方薬でも、使う人の体質によって効果の表れ方が大きく変わってしまいます。本当に自分にあったものを見つけるには、様々な漢方薬を試していかなくてはいけません。

漢方最大のデメリットは、他の便秘解消法よりも価格が高くなってしまいがちな点です。保険適応外の漢方で治す場合は、1日300円~500円ほどかかってしまいます。

価格面のことを考えると、なるべく避けたい解消方法だと考える人も多いです。

2-3.体質別のおすすめ漢方

便秘の解消によく使われている漢方薬をご紹介します。

【大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)】
・漢方の中でも最も代表的な便秘薬。
・健康的で体力がある人によく処方されます。
作用…便秘症、のぼせ、皮膚炎、食欲不振
副作用…胃の不快感、腹痛、下痢

【麻子仁丸(ましにんがん)】
・便をやわらかくして便通を良くします。
・高齢の方や、コロコロした便が出る人に処方されます。
作用…便秘、便秘に伴う痔、萎縮腎
副作用…胃の不快感、腹痛、下痢

【大甘丸(だいかんがん)】
・便秘薬の刺激性下剤に似た働きをします。
・漢方でなるべく即効性を期待したい人向けです。
作用…便秘、便秘に伴う頭重、のぼせ、湿疹、皮膚炎、吹き出物、ニキビ
副作用…腹痛、下痢、吐き気

【大柴胡湯(だいさいことう)】
・便秘だけではなく、肝臓や胆のうの病気、めまい、肩こりなど幅広い症状で処方されます。
・お腹が強く張っている人向けの薬
作用…便秘、耳鳴り、肩こり、食欲不振、不眠症、頭痛、神経衰弱
副作用…胃の不快感、下痢、腹痛、吐き気、食欲不振

【三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)】
・便秘の他にも、のぼせやイライラなどの緩和に用いられます。
・余分な体の熱を取る作用もあり、赤ら顔の改善にも役立ちます。
作用…便秘、のぼせ、鼻血、更年期障害、高血圧症、動脈硬化症
副作用…食欲不振、腹痛、下痢

【大建中湯(だいけんちゅうとう)】
・体を温めて胃腸の機能を活発化させる作用があります。
・冷え性に悩む人、冷えからくる便秘におすすめです。
作用…腹痛、腹部膨満感、嘔吐、便秘
副作用…腹痛、下痢、吐き気、発疹、かゆみ

【清営顆粒(せいえいかりゅう)】
・体に熱がこもる「血熱」からくる発熱や肌荒れ、便秘、生理不順などに効果的。
・血熱の症状が起こりやすい女性に処方されることが多いです。
作用…便秘、便秘に伴う症状の緩和(のぼせ、肌荒れ、吹き出物、食欲不振、腹部膨満、腸内異常発酵)
副作用…腹痛、嘔吐、吐き気、発疹・発赤、かゆみ

3.漢方生薬の入った便秘茶の選び方


漢方生薬成分の入った便秘茶には、全般的に代謝を促進する効果が期待できます。
また生薬には沢山の種類があります。その中から便秘茶によく含まれている生薬を目的別に分類しました。

ぜひ漢方生薬入りの便秘茶を選ぶときの参考にしてくださいね。

即効性+頑固な便秘解消を求める人におすすめ 『センナ茶』

天然の下剤成分といわれる生薬センナを含むセンナ茶は、便秘の解消に即効性と高い効果を発揮します。
センナの葉と実の部分は、医薬品に指定されています。

便秘茶に使われているのは、医薬品の指定になっていない茎の部分ですが、それでもかなり強い下剤効果があるので、頑固な便秘に悩んでいる人には、センナを含む便秘茶がおすすめです。
ただし効果が強い分、常習性も強いので、長期的な継続使用は避けて、便秘がひどい時の一時的な使用にとどめましょう。

便秘解消+ダイエットをしたい人におすすめ 『プーアール茶』

プーアール茶は、「黒茶」に分類される伝統的な中国茶です。
生薬プーアールの持つ整腸作用が、便通を促進するため、便秘の解消に効果が期待できます。

またプーアールには、利尿作用や脂肪の分解を促進する作用もあります。
便秘の解消だけでなくダイエットもしたい方におすすめのお茶です。

さらにポリフェノールやビタミン、ミネラルを豊富に含むお茶なので、美肌効果も期待できます。

便秘解消+健康+美肌を目指す人におすすめ 『どくだみ茶』

どくだみ茶は、日本で昔から良く知られる漢方のお茶です。
生薬どくだみには、利尿作用や水分を保持して便をやわらかくする緩下作用があり、便秘の解消に効果が期待できます。

また、どくだみは老廃物の排出を促すデトックスの働きを高めてくれるので、アトピーなどのアレルギー体質の改善にも役立つといわれています。
血液をサラサラにして、新陳代謝を促す作用もあるので、肌の生まれ変わりをサポートし、ニキビや吹き出物を改善し、美肌に導く効果も期待できるでしょう。

血行が良くなることで、腸の運動機能が上がり、腸のぜん動運動も活発になって、便秘の解消や腸内環境の改善につながっていきます。
さらに、どくだみには、カルシウムが豊富に含まれているので、女性や高齢者の骨粗鬆症の予防にも効果的です。

4.まとめ

漢方などに含まれる生薬には、沢山の種類と効能があります。
自分の体質に合った漢方薬を見つけて続けるためには、かなりの時間と費用がかかるでしょう。

ですが、漢方薬にも使われている生薬入りの便秘茶なら、費用も抑えられ手軽に始められるのでおすすめです。
自身の目的に合った生薬成分入りの便秘茶で、ぜひスッキリとした毎日を手に入れて下さいね。