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便秘茶の中にも即効性の高いものは下剤成分などが入っている場合があります。
どんなに効果が高くても、妊娠中などは安全性が気になりますし心配ですよね。

無添加の体に優しい便秘茶なら副作用の心配も少なく安心ではないでしょうか。
そこで今回は、無添加で体に優しい便秘茶を選ぶポイントや便秘茶の効果を高めるコツなどについてまとめてみました。

1.体に優しいおすすめの無添加・オーガニックの便秘茶5選

【たんぽぽ茶ブレンド】

たんぽぽ茶ブレンドは、国内の指定工場で焙煎されたたんぽぽ根、醗酵ギンネム、黒豆の3つの素材だけで作られたノンカフェインの体に優しい便秘茶です。

下剤成分が入っていないことや妊娠中・授乳中に必要な成分がたっぷり配合されていることからも、妊娠中の便秘の改善や授乳期の栄養補給としても大人気です。

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【プレミアムオーガニックルイボスティー】

このルイボスティーは有機JAS認証を受けていてオーガニック製品として国から認められているため安全性も高く、ノンカフェインなので体にもとても優しい便秘茶です。

南アフリカで育てられた「ルイボス」という植物を乾燥させた茶葉から抽出されるルイボスティーには、ビタミン類やマグネシウムなどのミネラル成分が豊富に含まれています。
これらの成分は、それぞれ腸の蠕動運動を高める効果や腸の善玉菌の働きを活性化する効果があります。

その他にも、ルイボスティーには老廃物の排出を高める効果があることで注目されているSOD酵素も配合されているため、便秘の解消に大変効果的です。

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【白井田七。茶】
「白井田七。茶」は、有機緑茶と有機田七人参だけをブレンドしたシンプルな成分のお茶です。
緑茶には、腸内の悪玉菌を殺菌する作用があるカテキンや腸内の善玉菌を増やす作用があるビタミンCが豊富に含まれています。

また、田七人参には代謝を高めて体の巡りをサポートする働きがあるため、緑茶の持つこれらの便秘解消効果を底上げしてくれるのです。
緑茶なので少量のカフェインが含まれていますが、有機緑茶と有機田七人参のどちらの成分も有機JAS認証を受けているため、安心して飲むことができるお茶です。

【デルモッティ】

ノンカフェイン・ノンカロリーで健康的・ヘルシーに便秘を解消できるお茶です。

22種類の厳選された天然素材だけではなく、他のお茶にはあまり含まれていない乳酸菌までをお茶で摂取することができます。

乳酸菌は、善玉菌を増やす働きがあり、腸内環境の改善に役立ちます。便秘や便秘による肥満・肌荒れ・体の冷えなどをトータルケアしてくれる女性の強い味方です!

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【するっと抹茶】
するっと抹茶にはカフェインが含まれている緑茶ではなく桑の葉を抹茶状にしたものを使われている、体に優しいノンカフェインの便秘茶です。
下剤成分を含むハーブも配合されていないので、自然にゆっくりと便秘を改善していきたい人におすすめです。

2.体に優しいお茶を選ぶ時の注目ポイント

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お茶は毎日欠かさず飲むものだから、体に優しいものを飲みたいですよね。

「体に優しいお茶ってどんなお茶?」「どこに注目して選べばいい?」このようなお茶を選ぶ時のポイントをご紹介します。ポイントはこの3つです。

  • オーガニック素材や天然素材のみで作られている
  • 便秘を悪化させるカフェインが無添加
  • 副作用が起きやすい下剤成分が入っていない

2-1.オーガニック素材や天然素材のみで作られたお茶

オーガニック=有機栽培のことで、農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地など自然の恵みを生かした栽培方法のことです。
無添加栽培・無農薬栽培と意味は似ていますが、オーガニックは地球の環境にも配慮した栽培方法でないとオーガニックの製品とは認められません。

オーガニックのメリットは、やはり農薬や添加物を使っていないことから安全性が高く、体に優しいところです。

しかし、国内ではこのような栽培方法でなくても「オーガニック」という言葉を使うことができます。
本物のオーガニックな商品は、登録認定機関の検査・認証を受けた証に有機JASマークの表示があります。

オーガニックにこだわってお茶を探したい人は、オーガニックの証である有機JASマークに注目して探してみてくださいね!
また、天然素材だけで作られていても有機JAS認証を受けていないものについては、残留農薬の検査が徹底されているものを選ぶと安心です。

2-2.便秘を悪化させるカフェインが無添加

カフェインは利尿作用がある成分としても知られています。
カフェインが末梢の血管を収縮させて、水分を外へ排出させる作用が高まるからです。

利尿作用が高いと、せっかく水分補給をしても体内の水分が尿になって排出されやすくなってしまい、便の水分が不足してしまいます。
こうした理由からも、便秘を効率的に解消するには利尿作用のないカフェインレスのお茶の方が良いことが分かります。

2-3.即効性を期待しないなら下剤成分が入っていないお茶もおすすめ

便秘茶に含まれていることが多い「キャンドルブッシュ」や「センナ」というハーブは、便秘に対して即効性があるのですが、腸を刺激する作用もあります。
気分的には自然なお通じを感じることができるのですが、「キャンドルブッシュ」や「センナ」が便秘を治すプロセスは下剤に近いです。

あまり下剤成分に頼らずに自力で便通の改善を目指したい人は、これらの成分が含まれていないお茶を飲む方がおすすめです。
原材料に「キャンドルブッシュ(ゴールデンブッシュ)」や「センナ」という記載がないお茶を選んで飲んでみてくださいね!

3.体に優しい便秘茶の効果を高める5つのコツ


せっかく便秘茶を飲むからには、体に優しいだけではなくきちんと効果を実感したいですよね。
そこで次は、効果を高める便意茶の飲み方や食事、生活習慣、ツボ、お腹のマッサージ法をご紹介します。

3-1.便秘茶は寝る前に飲もう!

便秘茶は、寝る前に飲むのが最も効果的です。
便秘茶には基本的に即効性がないため、睡眠中にゆっくりと効果を発揮します。

また、人の体には空っぽの胃にものが入ると腸の蠕動運動が活発になるという性質があります。
朝に水を一杯飲むと便秘の解消に効果的だと言われるのは、空の胃が刺激されることで、腸の蠕動運動が誘発されて便意が起きやすくなるからです。

ただし、腸が弱っている時には冷たい水を飲むとさらに腸を弱らせてしまう可能性があります。
できるだけ冷たい水は控えて、白湯をゆっくり飲むようにしましょう。

3-2.便秘茶は温かいと効きやすくなる

体が冷えると、血行が悪くなるため内臓の働きも低下して、腸内部でも悪玉菌が活発になりやすい環境になってしまいます。
便秘の解消には、腸の働きを高めるのが最も効果的です。

また、温かい飲み物にはリラックス効果もあるため、ストレスが原因の便秘にも効果的です。
温めた便秘茶をリラックスしながらゆっくり飲んで、翌朝のスッキリを目指しましょう。

3-3.食物繊維をたっぷり摂れる食事が便秘茶の効果を高める

便秘を解消するためには、食物繊維をしっかり摂ることができる食事も重要なポイントです。
食物繊維を摂っているはずなのに、便秘が解消しにくいという人は食物繊維のバランスを見直す必要があります。

食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があります。

不溶性食物繊維は、繊維質の多い野菜や豆などに多く含まれていて、水に溶けず水分を吸収して超の蠕動運動を促進する働きがあります。
これに対して水に溶けるタイプの水溶性食物繊維は、果物や海藻の他、便秘茶などに含まれていて、便を柔らかくする働きがあります。

便秘を解消するためにも、この2つの食物繊維をバランスよく摂取するように心掛けましょう。

3-4.便秘茶を飲む前に見直したい生活習慣

便秘を解消するためには、食生活の他にも次のような生活習慣の見直しが効果的です。

・朝食後のトイレ
朝食後は最も腸の蠕動運動が活発になる時間帯です。
この時間帯に毎日トイレに行く習慣をつけることが便秘の改善につながります。

・体の冷えを防ぐ
冷房や運動不足、冷たい飲み物・食べ物で体が冷えると内臓の機能が低下して、腸が働かなくなってしまいます。
お風呂はシャワーで済ませずにゆっくりお湯につかる、体を温める食材を積極的に摂るなど日常生活で、冷えない体作りをしていきましょう。

・自律神経を整える
睡眠不足やストレスが多い生活が続くと、腸が働きにくくなります。
便秘茶を飲んでリラックスして質の良い睡眠を取る、適度な運動でストレスを発散するなどで、自律神経を整えていきましょう。

3-5.便秘茶の効果を高めるツボとお腹マッサージ

便秘の解消に効果的なツボやお腹マッサージ法には様々な種類がありますが、最も簡単なのが次の2つです。

【便秘の解消に効果的なツボ】
便秘の解消に効果的なツボの中でも、見つけやすくて自分でも簡単に刺激しやすいのが、「合谷(ごうこく)」と呼ばれているツボです。
合谷は、手の甲の親指と人差し指の間にあります。

反対の手の親指と人差し指を使って指で挟むようにして、3~5回痛くない力加減でツボをほぐします。

【便秘の解消に効果的なお腹マッサージ法】
寝る前に仰向けになった状態で、おへその周りを「の」の字に2~3回ゆっくりマッサージしましょう。
体が温まった状態の時に効果が高まるので、お風呂の中で行うのもおすすめです。

4.オーガニックハーブティーも便秘解消におすすめ


リラックス効果が高いオーガニックハーブティーも、便秘の解消法の一つです。
ノンカフェインのハーブティーの中から、次のような便秘の解消に効果的な成分が含まれているハーブティーを選びましょう。

4-1.便秘解消に効果的なハーブティーの成分

便秘の解消には、次のようなハーブを使ったハーブティーが効果的です。

【カモミール】
カモミールはリラックス作用が高く、ストレスが原因の便秘に効果が高くなります。

【フェンネル】
腸の蠕動運動を活性化する効果があります。

【ローズヒップ・ハイビスカス】
ビタミンCが豊富で、乳酸菌などの腸の善玉菌を増やす働きがあります。

【タンデライオン】
たんぽぽ茶としても有名で、利尿作用が高くて便秘やむくみの解消に効果があります。

【ルイボス】
大腸の動きを良くして、便を柔らかくする効果があるマグネシウムなどのミネラル成分が豊富に含まれています。

カフェインが含まれているお茶には利尿作用があるため、便秘を悪化させてしまうことがあります。
便秘を解消するためには、できるだけノンカフェインのハーブティーを選ぶのがおすすめです。

4-2.ハーブティーのリラックス作用も便秘解消に効果的

ハーブティーは直接的に腸の運動を助ける効果もありますが、リラックス作用も高いため便秘の解消にとても効果的です。
便秘茶を飲む時と同様に、ホットでゆっくり楽しんで体全体の巡りを良くして、便秘解消を目指しましょう。

5.まとめ

無添加で体に優しいオーガニックの便秘茶は、安心して飲むことができるため多くの人に選ばれています。

即効性を期待することができるものではありませんから、焦らずにゆっくりと便秘の解消を目指していきましょう!